【83回目】ハサプロがHACCP導入を支援

HACCPの導入はお済みですか?

HACCPとは国際的な衛生管理方法のことで食品の安全を脅かすハザード(食中毒菌などの健康被害を起こす原因)が混入するリスクを作業工程の分析をすることで見つけ出し管理・記録する手法のことです。HACCPを導入することで、従来の拭き取り検査と比較しても効率的に、安全でない製品の出荷を未然に防げるようになります。HACCPの考え方では各工程を対象に分析を行うので、安全性を高めることができます。さて、このHACCPの導入ですが、日本では2020年6月よりHACCPの義務化がスタートしています。これには1年間の猶予期間があるので、食品事業者は2021年6月から完全義務化となるため、2021年5月末までにはHACCPを完全導入しなければなりません。食品事業者の方の中で導入がまだお済みでない方はお急ぎください。

HACCPの導入効果

HACCPを導入することにより、食品衛生の管理が行われるだけでなく、従業員の衛生に対する意識の向上にも効果があります。日ごろから心がけている衛生チェックをデータ管理することにより良い意識改革にも繋がります。また、HACCPを導入することで国際取引での要求に応じることも可能になります。

ハサプロでカンタン導入

HACCPの導入が義務化されたものの、何から始めればいいか分からない方も多いと思います。そこで株式会社マウンテンゴリラがリリースしたサービス「HACCPPRO(ハサプロ)」なら簡単にハサップを導入することが可能です。ハサプロにはハサップに必要な「入場記録」「5S記録」「CCP記録」の3つの記録をシステムで管理することができます。価格も月々5000円(税抜)からプランを用意しているため、安価に導入することができます。また、お困りごとなどございましたら、ご相談だけでも可能ですので、ご検討中の方は下記よりご検討ください。

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